皆さま、こんにちは!
CALORIE TRADE NAGAKUTEの祖父江(そぶえ)です。
最近はコロナウイルスの影響で外出を控えなければならない毎日です。
そのため室内で行える軽運動アイテムの売れ行きが非常に良いとのニュースをメディアで拝見しました。
ここ最近の傾向としては、ジムなどの運動施設でトレーニングするよりも自宅などでトレーニングする方が圧倒的多数らしいです。
そんな中ですので、本日は皆さんも室内で簡単に行える有酸素運動「踏み台昇降」について徹底的に解説したいと思います。
本日の記事では踏み台昇降のために必要な道具、バリエーション、行う時間、効果的な運動のための注意点など
今日からすぐにでも効果的な有酸素運動が行える様な情報を皆さんにご紹介致します。
是非、最後までご覧下さい
今日から出来る!「踏み台昇降」完全マニュアル【目次】
用意する物
この章では踏み台昇降を行うために必要な器具をご紹介していきます。
とはいうものの、踏み台昇降には必要な器具はありません。
簡単な段差があれば何処でも行うことができます。
具体的には床から20cm~30cmまでの高さの台があれば十分です。
市販のステッパーがあればそれで十分ですが
あえて購入せずとも低めのソファや玄関や階段の段差などを利用することでも十分に代用できます。
踏み台昇降のやり方
ここでは踏み台昇降の具体的な方法について説明していきます。
初級者・上級者向け、そしてどちらにも共通する注意点について詳しくお話していきます。
ベーシック
- 足を台にのせ次に反対足を台に乗せる
- 最初に乗せた足を床に下ろし、残りの足を台から床に下ろす
- これを交互に繰り返す
エキスパート
- 台の上に片方の足を乗せ続け、逆足のみを台昇降する(片足に負荷が集中するのでベーシックよりも負荷が高い)
注意点
最後に踏み台昇降を行う上での注意点です。
ポイントは2つ
- 視線は前方に固定
- 身体は一直線で動作を反復する
これらのポイントの注意して行なって下さい。
まずは視線です。
踏み台昇降ですが、動作の特性上足元を見がちですが視線は前方に固定しましょう、
後述しますが、この運動を効果的に行うのには姿勢が大事なポイントです。
人間は視線の向きに自分の身体を寄せていく性質があります。
目線が足元にあると身体の姿勢も足元に寄ってしまいます。
姿勢をしっかりと維持して運動することは、体幹の強化にもなります。
このしっかりとした姿勢ですが
頭、骨盤、くるぶしが一直線状にある状態のことを言います。
踏み台昇降時だけでなく普段の生活からでも意識してみましょう
効果的な時間
最後に時間についてです。
ダイエットにおける運動は継続することが何よりも重要なので、極論ですが
「長期間継続して行うことができれば何分でもいいです」
ですがそれでは不明瞭なので一つの目安として一日30分程度をお勧めします。
生活習慣の改善には30分程の時間が適当だと言われています。
生活習慣の改善とダイエットは多少目的が異なりますが、生活習慣もダイエットを成功させる上で非常に重要なので
一つの目安にはなるでしょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
踏み台昇降は非常に良い有酸素運動なので、ぜひ行なってみて下さい
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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