こんばんは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルジムCALORIE TRADE NAGAKUTE
パーソナルトレーナー西山 将太(にしやま しょうた)です!
筋トレとランニングの組み合わせって痩せるの?効果的にダイエットする為の方法をご紹介
筋トレとランニングの組み合わせがダイエットにとても効果的というのはみなさん知っている事かと思います。
筋トレとランニングの組みわせ方次第でダイエット効果に大きく差がでます。
一番最悪な選択は、ランニングをしてから筋トレをする事です。
ランニングを先に行ってしまうと、脂肪を分解する働きのある、成長ホルモンの分泌が激減してしまいます。
つまり痩せにくくなってしまいます。
このようにランニングと筋トレの組み合わせ方次第で、逆効果になってしまう事もあります。
本日はパーソナルトレーニングジムのトレーナーが、効果的に痩せる為のランニングと筋トレの組みわせ方をご紹介していこうと思います。
正しいランニングと筋トレの組みわせ方!
筋トレとランニングを別の日に行う
筋トレとランニングは同じ運動でも、実は全く正反対の事をやっています。
筋トレは筋肉などの同化を促し、ランニングは体脂肪なその体を分解する異化を促します。
一度に行ってしまうと足を引っ張りあってしまいます。
時間があれば、週2~3回ずつ別の日に行えるのが一番ダイエット効果を見込む事が出来ます。
もしそれが厳しいのであれば、筋トレとランニングの間を3時間以上あけるようにしましょう。
これくらいあける事ができれば、筋トレとランニングの足の引っ張り合いを避ける事が可能です。
例えば、朝ランニングをして、夕方に筋トレをするという感じですね。
必ずランニングの後に筋トレを行うようにしましょう。
そうすれば、筋トレで分泌された成長ホルモンにより、脂肪が分解されて、ランニングでその脂肪を燃焼させる事が出来ます。
最適なトレーニング時間
筋トレが全てではないので、大事な時間は有効的に使いたいですよね。
最小の努力最大限の成果を上げたいです。
では、筋トレとランニングはどれくらいの時間配分でやればいいのでしょうか?
筋トレの方が、時間効率に優れており、短時間で結果が出ると言われています。
なので一番効果的なのが、筋トレ:ランニング=1:2と言われています。
最低でも両者を合わせて45分やっていただきたいので、最低は筋トレ15分、ランニング30分です。
初心者はこれで十分だと思います。もっとやりたいのであれば、60分、90分と増やしていきましょう。
食生活で大事な事
筋肉の量を増やして、基礎代謝を上げたいと思っている方は、食生活を見直す事も重要になってきます。
太っていて体脂肪率が高めだと、食事量を抑えてしまいがちですが、タンパク質の量は絶対に減らしてはいけません。
タンパク質は筋肉の材料であるので、筋トレしてもタンパク質が十分に摂れていなければ、筋肉の量は増えません。
トレーニングしている方であれば、体重×1.5~2gを目指して摂りましょう。
トレーニング中は筋肉の分解が行われやすいので、BCAAなどの、アミノ酸をトレーニング前、中で補給すると筋肉の分解を防ぐ事ができます。
それに加えて、脂肪の代謝を助けるカルニチンを補給するとよりダイエット効果を見込む事ができます。
トレーニング後は筋肉の合成力が急上昇するので、プロテインや食事ですぐにタンパク質を摂取するようにしましょう。
まとめ
本日は、筋トレとランニングを組み合わせてトレーニングをしている、もしくはこれから始めようと思っている方の為にご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
ランニングをしてから筋トレをしている方もいると思います。
誤った方法では思うように効果を出す事ができません。
正しい知識を付けてより効果的にダイエットをしていきましょう。
以上、パーソナルジム CALORIE TRADE NAGAKUTEがお送りしました。
YouTube始めました!!最新動画はこちら
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
チャンネル登録よろしくお願いします!
– この記事を書いた人 –
顧客満足度1位
長久手で最も選ばれる
パーソナルトレーナー
西山 将太
にしやましょうた
トータルセッション数
2,800回
今まで行ったパーソナル数。普通のトレーナーではありえない依頼、月200セッション以上をこなしております。
トータルお客様数
200人
今まで担当させていただいたお客様の人数、緑区、瑞穂区店勤務時代合わせ約200人の方々のダイエットをお手伝いさせていただきました。
長久手市のパーソナルトレーニングジム顧客満足度
1/4位
長久手市のパーソナルトレーニングジム顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ